まずは節約

家計を円滑に運営していくためには、収入にあった生活をしていかなくてはいけません。「今月もピンチだ…」なんてぼやいている人は、生活レベルが合っていないから。まずは、少し下げてみることを意識しましょう。お子さんがいる家庭では、成長と共にどんどんお金がかかるようになります。早いうちから生活レベルを見極めておかないと大変なことになりかねないのです。

 

生活レベルを下げる為に意識したいのが、節約です。ただ単にお金の支出を少なくするのではなく、賢く使うようにすること。無駄をなくし、必要なところにだけお金を使います。本当に豊かな人は節約が上手で、お金をうまく生かしています。家計がピンチになりそうな時だけでなく、日頃からおこなうことで本当の意味での節約ができるものとなります。

 

節約をおこなううえで大切なのは、無理をしないこと…つまり、ストレスを溜めすぎないことです。ストレスを感じるだけの節約は成功しませんし、身につきません。まずは、できそうな事から少しずつ取り入れるようにしていきましょう。日頃の生活習慣を見直し、減らしても良いお金を見つけていきます。見栄やこだわりを捨てて生活レベルをぐっと下げてみると、固定観念といったものがなくなります。

 

日々の買い物では、メーカーやブランドにこだわりすぎていないか、誰かの目をきにしていないか…といった事を考えながら。買い物一つ一つに注意を払いながら商品を選択することで、余計な支出が抑えられます。最初は不安におもうかもしれませんが、「別になくても大丈夫」と思うようになったらしめたものです。自分に十分な基準が見えてくるようになれば、「安いから!」として特売やセール品などにも踊らされなくなります。


節約を上手にコントロールすることが大事

節約を上手にコントロールできるようになると、これまでとは違う支出に驚くはずです。無駄使いが大きかった人ほど、その差を実感するのではないでしょうか。

 

まず、生活費が少なくなりますし、手作りややりくりする術が身につきます。物の底値を知り、これまで出さなくてもいいお金があった事にびっくりするでしょう。物をむやみやたらに買わなくなると、持っているものを大切に使うようになります。それは物が増えないだけでなく、無駄のないシンプルな生活になるということでもあります。そうした親の姿勢は、子どもにもプラスに働きますし、災害や収入がガクンと減ってしまった際にも慌てることなく乗り越えることができるのです。

 

ただ、注意しなければいけない事もあります。節約は、決して良いことばかりではないのです。無理をしてしまう事でストレスがたまったり、リバウンドとして衝動買いをしてしまう、貧困意思が身についてケチケチしてしまう…といった事も起こりうるで、無理をしないで楽しみながらやっていくようにようにしないといけないのです。

 

節約を意識する事で、これまで知らなかったお金の使い方に気が付くこともあります。また、逆にどれだけ損をしていたかもわかります。金銭感覚や固定観念を見直す機会にもなりますので、コツコツ続けていきたいですね。


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